周辺観光案内sightseeing

周辺観光案内

潮の干満を気にせず泳げ、抜群の透明度のビーチにも近くさまざまなマリンスポーツが楽しめます。また、世界遺産・史跡・遺跡など歴史的な建造物も多数ございます。

伊計大泊ビーチ参考写真

伊計大泊ビーチ

白い砂浜が600mも続くワイドなビーチ。
内海のため風や潮流の影響を受けにくく安定して過ごせるビーチです。
シュノーケリング(※レンタルあり)も楽しめ、係員に聞くと熱帯魚や珊瑚がたくさんある場所を教えてくれますので、魚と戯れる感動体験が可能です。
ウミガメも産卵にやって来る天然のビーチです。


国指定史跡「仲原遺跡」(なかばるいせき)参考写真

国指定史跡「仲原遺跡」(なかばるいせき)

仲原遺跡は、島のほぼ中央部の平地に営まれた縄文時代のムラの跡です。北側海岸に近年まで使われていた自然湧き水(インナガー)があり縄文時代から使われていたものと考えられます。
遺跡一帯は、もとキビ畑で、土地改良事業の事前発掘調査で竪穴住居址が発見されました。これにより不明であった沖縄県の縄文時代晩期(約2500〜2000年前)のムラの広がりや住居の大きさ、造りなどが具体的に分かってきました。また遺物も土器の鉢、壺、石斧類、骨製の針、錐、他に当時の人が食べ残した獣・魚骨類、貝殻類が出土しました。
遺跡は土地改良地内にありましたが、住民の協力により保護され、また学術上価値が極めて高いことから、昭和61年に国指定史跡になりました。


AJリゾートアイランド伊計島参考写真

AJリゾートアイランド伊計島

沖縄本島東海岸優位角本格的リゾートホテル。
プライベートビーチでは各種マリンスポーツが楽しめ、フィールドには全天候型のテニスコートやサイクリングロード、プール、レーシングサーキット場を完備しています。


伊計ビーチ参考写真

伊計ビーチ

伊計大橋を渡ってすぐの左手にあるビーチ。
透明度抜群で県内トップクラスを誇ります。
ローボートやアクアバイクなどのマリンスポーツも楽しめます。
海中道路を走り抜け、平安座島、宮城島を越えて、赤井橋を渡れば伊計島。 島に入ってすぐ左手に見えてくるのが伊計ビーチ。
地元てぃにも愛されているビーチです。 ビーチパーティーで訪れる人も多く、夏休み期間は砂浜でバーベキューが人気。
遠浅ではないので、干潮でも泳げますが、波打ち際から少し入ると深くなっていくので、泳げない方や小さなお子様は注意が必要となります。
ビーチには、食堂・パーラーもあり、一日中移動せずに過ごせます。


シヌグ堂バンタ(島を見下ろせる展望台)参考写真

シヌグ堂バンタ(島を見下ろせる展望台)

バンタから見下ろす上原、宮城集落と伊計島の円形は見る人の心に強く焼き付いて離れない。
「シヌグ堂バンタ」は海沿いではなく、さとうきび畑を眺めながら山道を進んで行くと東側にあります。
バンタから見下ろす宮城島集落の赤瓦や青い空と海が沖縄らしさを感じさせます。
天気の良い日にはお弁当を持ってランチをするのもオススメ場所です。また、ここには島流しに遭った女性が宮城島での暮らしを歌った歌碑が建てられています。


ヤンガー(湧き水)参考写真

ヤンガー(湧き水)

宮城島は自然の湧水がたくさんあることで有名です。
特に上原のヤンガーは水質がよく水量も豊富で、上原・宮城両区民の飲料水として大きく寄与してきました。ヤンガーは、間切時代に首里の石工、大工等によって築造されたと伝えられています。
泉の内部はトンネル状に石を組み、湧き口まで続いているようです。
外観も石造建築の美をみごとに調和させ、今なお原形のままであることは、沖縄の石工の築造技術がいかにすぐれていたかを示すものです。
昔は、子どもが生まれるとこの清水を産湯につかったことから、ウブ川とも呼ばれています。現在は、毎年正月に清水(先水)を取る習わしがあります。ウビナリーといって、各門中がヤンガーを拝み、健康祈願も行っています。


町指定文化財「宮城御殿」(ナーグスクウドゥン)参考写真

町指定文化財「宮城御殿」(ナーグスクウドゥン)

通称「カミヤグヮー」と呼ばれていますが「観音堂」ともいわれます。
昔、泊城のトゥマイ浜に大木が寄ってくることを知った村人が総出で大木を引き上げようとしましたが動きませんでした。
喜屋原神女は、「神女の仲泊ハーメーが音頭をとらないと動かない」と言いました。そこで、仲泊ハーメーが大木にのって音頭をとると、不思議にも簡単に陸へ上げることかできました。
この大木で現在地に神殿を造り、宮城区民の守護神として信仰してきました。特に幼児の健康・発育にご利益があるとされ、旧1月3曰には、初越し行事で区民が集まり、三線を奏で、踊ったりして、健康祈願をしています。また、旧1月18日には「ウクヮンニンウガミ」といって、島内外から参拝者が訪れます。神殿は1962(昭和37)年にコンクリート造りに改築されました。一説には北山系の按司を祀っているともいわれています。


世界遺産「勝連城跡」(かつれんじょうあと)参考写真

世界遺産「勝連城跡」(かつれんじょうあと)

阿麻和利(あまわり)が居城した城と伝えられる勝連城跡(かつれんじょうあと)は、沖縄の城の中でも最も古く、12世紀頃と伝えられています。
現在の規模になったのは14世紀ごろのようで、阿麻和利は護佐丸を滅ぼし、さらに琉球統一をめざし国王の居城である首里城を攻めましたが落城して滅びたそうです。
勝連城跡は小高い山の上にあるので、南は中城湾、東には海中道路が見え景色は最高です。
※石造りの階段など足元が悪いところがあるので歩きやすいスニーカーなどで行くことをおススメします。
入場料、駐車料金無料。


パワースポット命御庭(ぬちうなー)参考写真

パワースポット 命御庭(ぬちうなー)

パワースポット 命御庭(ぬちうなー)は、沖縄県うるま市与那城宮城にある宮城島の自然園「ぬちまーす」工場のことです。
周辺には青い太平洋と白いビーチを見渡せる「果報バンタ」(かふうバンタ、バンタとは沖縄方言で「崖」)や「龍神風道」(りゅうじんふうどう)、ガジュマルとソテツに囲まれた小さな鍾乳洞「はなり嶽」(はなりだき)などの数々のパワースポットも点在しています。


リゾートコテージ汐風外観写真 リゾートコテージ汐風外観写真 リゾートコテージ汐風外観写真 リゾートコテージ汐風外観写真

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リゾートコテージ汐風

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